会社が倒産して無職になったブルベアトレーダーの日常

元配送ドライバー業でしたがコロナで会社が倒産しクビになり、時間だけはあるので株のブルベアだけでなんとか食ってます

今時の高齢者はミドル・エルダー・シニアという区別のされ方になってしまうのか?

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私はプラス(仮)ABC店に非正規社員(パート社員)として、フルタイム勤務しています。ちなみにプラス(仮)は全国展開しているホームセンター系のお店で、正式名称ではありません。

 

the-kouri.hatenablog.com

 

先日に続いて、とりあえずネットでバイトや転職情報サイトを見てみました。


別に「今すぐ転職しよう!」などとは全く考えていないのですが、今のうちから傾向と対策を練っておいた方があとあと良いかなぁ〜と思っております(嘘です・・・ちょっとは考えています)。


正直なところ、スマホでもパソコンでもWEB閲覧するのは苦じゃないのですが、すっごく大量に出てくるんですね・・・知りませんでした。


よく考えれば有名タレントを起用してテレビCMとかもじゃんじゃん流れてますし、それだけ需要と供給があるのは必然なんですね。


そこで某サイトを見ていたら『エルダー(50代)』という表示がたまにあるのを発見しました。


なんじゃこりゃ・・・まぁ単純に『50歳代』ということなんでしょうけど、『エルダー』という特殊なくくり方をされちゃうんだ。


ちなみに『ミドル』が40歳代、『シニア』が60歳代というように区別されています。


ということは40歳代以上の年齢の方はバイトや転職の需要が少ないということがわかりますね!


もちろん高齢者向きの転職情報サイトもありますが、どうもこの『ミドル』以上の年代の方には「仕事が簡単で楽!」とか「体への負担が少ない」などの『お年寄り』専用の文言が並んでいます・・・。


え〜〜〜〜〜っ!
40歳代ぐらいならまだ全然余裕でバリバリ働けるじゃないのか?


もちろん職種にもよるのでしょうけど、現在私が勤務して働いているプラス(仮)にだって、男女問わず40歳代〜60歳代なんてゴロゴロしてますよ。


女性でも重量物を運んだり、お客様の車に積み込むお手伝いをしたり・・・みんな力仕事上等なんですけど?


世間一般の認識が違うのか?


もちろん前職を活かした転職で、例えば営業職だとか事務職などは年齢を問わずあるみたいなんですけど、こっち方面も若い方が圧倒的に有利でしょうね。


ヤバイなぁ・・・時代に取り残されているような気がする。


ちらっと気になった職業なんですけど、こんな募集がありました。

 

『ゴミ回収車のアシスタント・・・免許証不要、助手席に座って指定の場所でゴミを回収者に放り込むだけ!』


こんな感じの仕事なのですが、日給1万円以上で、月に20日以上も仕事があるそうです!!!


朝が早かったり、結構な距離を歩き回ったり、ゴミの匂いなども大変でしょうけど、プラス(仮)で働くよりも高時給だったりします・・・。


日給なので残業込みの報酬なんでしょうけど、健康でさえいれば60歳過ぎても仕事はあるんですね!


ただ難点はそこの企業までの交通手段です。


近所だったらまあいいのですが、朝が早いと電車やバスといった公共交通機関の利用も難しいでしょうから、自転車・バイク・自動車などの交通手段を自前で持っていないとちょっとハードルが高いかもしれません。


現状で徒歩でプラス(仮)ABC店に通っている私は恵まれているのかな(笑)?


世の中にはいろんな仕事があるんですね。


今後も転職サイトをチェックしながら身の振り方を考えていきたいと思います!