毎年この時期(2月)になるとパート勤務していた学生さんたちが学校を卒業となり同時に退職して行きます。
新しい就職先でもガンバってほしいです〜!
プラス(仮)ABC店では女性5名の学生さんたちが新たな門出を迎えることになりました!
というワケで送別会(居酒屋で飲み会)をやってきました。
いや〜、思っていた以上に盛り上がりました!
合計で28人の参加です。皆さんありがとうございました!!
主役である学生さんたちにお話を伺ってみました。
普段は職種が違うのでほとんど一緒に作業することはないし、たまに休憩所で会うこともあるけど私が喫煙所にこもってしまうので、あまりお話しはしたことがなかったのです。
全員どこかしらかに就職が決まったと思っていたのですが、いろいろあるみたいです。
Kさんは「小学校の先生になりたい!」ということで教員免許を受験したらしいのですが・・・健闘むなしくあえなく玉砕したらしいです。。。
それでも今年再度チャレンジするそうです!
そこで小売業プラス(仮)のアルバイトはヤメて、学習塾の講師(アルバイト)をやることにしたそうです。学習塾だと教員免許は不要なので、大学さえ卒業していれば気軽に始められるらしいのですが、それなりに大変なんでしょうね〜。
まぁがんばりましょう(笑)!
そしてMさん・・・実はプラス(仮)の新入社員を希望していたけど・・・なんと二次面接で落ちたぁ!?
ウソでしょ?
詳細はわかりませんが、確か面接は四次面接(最終面接)ぐらいまであり、まぁだいたい落ちるとしたら三次面接あたりというのが一般論。二次面接で何があったのでしょうか???
Mさんってプラス(仮)のパートさんとしてはとても優秀だったし積極的に仕事に取り組む方だったので、てっきりプラス(仮)に受かっていたもんだと思っていました。。。
Mさん「二次で面接官に『同業他社も受けてますか?』とか『他社で内定出たらどうしますか?』というような質問があったんですよ」
ふむふむ、確かによく聞かれる質問ですね。
Mさん「どうしてもプラス(仮)に就職したかったんで、『私は同業他社を受けてません、プラス(仮)だけです!』というのがマズかったのかもしれません・・・」
えっ、なんで?
その当時もプラス(仮)ABC店でパート勤務してたし『プラス(仮)LOVE〜!』じゃダメなの?
Mさん「二次で落ちたのがわかってからABC店(ウチの店)の役職者の方に聞いたら、他社を受けていないほうがマズいみたいなこと言われました」
つまりこういうことらしいです。
プラス(仮)としては他社と比較してもらった結果『プラス(仮)に決めました!』と言ってもらいたかったということなんです!
例え同業(小売業・流通業など)でなくてもさまざま企業に興味を持って、その中から見極めてプラス(仮)を選択してほしいというようなことらしいのです。
え〜〜〜、面倒くさいなぁ!
まぁ確かに学生さんの一般的な就活では「1社しかエントリーしない」という例は少ないでしょう。
人生初の就活なんだから「1社狙い」よりも「複数の企業を見てまわる」もしくは「エントリーする」のほうが、いろいろなことを経験したり、知ることができると思います。
それとプラス(仮)の場合は「1社狙い」で入社した人の『三年以内の退職率が高い』という噂もあります。就職前と入社後でのギャップが激しいのでしょうね。。。
『新卒入社あるある』で、「入社する前は●●だと思っていたが、実際入社したら全然違っていた」というのは本当に良く聞きます。だから早い人は『五月病』でヤメちゃうんでしょうね〜!
それでもMさんは大手小売業のS社に入社が決まっていて、バリバリ頑張る予定です!!
(※S社で4〜5年頑張ってから、再就職でプラス(仮)を受けられたらイイなぁ〜と言ってました。そういうやり方もアリだと思うけど、店舗業務以外の経験が必須ですよ〜!)
プラス(仮)は大企業ですので、それだけの理由でエントリーする人も多いと思いますが、続けて勤務するのは結構大変です。
まぁイマドキ『終身雇用』ってゆー考え方も古いとは思うのですが、プラス(仮)では勤続20年以上の人が結構多いらしいです。
ある程度年齢が行くと転勤もほとんどなくなり、東京本社勤務というのも可能です。ただ『あまりにも無能な社員』は例外です。
40歳代〜の『あまりにも無能な社員』は自宅から半径30kmぐらいの店舗をグルグル回されます。極稀に単身赴任で他府県に異動になった方もいるそうです。
プラス(仮)・・・結構優しい会社なんですね(笑)!